RING JACKETは、カンパニーカラーでもある「ベージュとグレー」を基調に、明るい色目を使用したスタイルを提案しています。
ニュアンスのあるモダンな色合わせで、ハイクラス感と正統的な印象を融合させることがポイントです。
提案するベージュとグレーの色合わせは、スーツは単なるフォーマルにとどまらずエレガントなライフスタイルを形成する重要な要素となっていると考えています。
RING JACKETが考えるエレガントなスタイルを満たすカラーとして「ベージュとグレー」は最適な選択であると考え、2025Spring＆Summerコレクションにも反映されています。

カジュアルを融合させたスタイルの提案を2025Spring＆Summerでは取り入れています。
RINGJACKETが提案する新しいスタイルは、上品さの中に色気を感じさせるカジュアルな要素を取り入れたジャケットスタイルです。
新しいモデルであるNO-308のジャケットは軽量なだけではないテーラードジャケットで採用される仕様、仕立てをふんだんに盛り込んだ渾身の軽量ジャケットです。
ベージュとグレーを基調にした品のある色合いに、リラックス感と遊び心をプラスすることで、オンオフ問わずに着こなせる洗練されたスタイルが完成します。

最高品質の素材を追求した”Luxury Fabric”テーマでは、リュクスな光沢を持つシルク100%のジャケットやシルク×カシミヤのジャケットがラインナップされています。
その滑らかな質感と高級感は、ビジネスシーンや特別なイベントにおいて際立つ存在感を放ちます。春夏らしい軽快で華やかな印象でありながらもチープな印象を一切感じさせない熟練した仕立てとの調和を楽しんでいただけます。

クラシックな英国スタイルをモダンに再解釈した”Modern British Flavor”では、伝統的なグレンチェックに軽量なNo-308モデルを採用したジャケットや春夏のプレタではまずお目にかかる事が出来ないベビーウェイト生地を使用したスーツなど、RINGJACKETならではのコレクションが特徴です。シルエットやディテールに現代的なエッセンスを加え、トラッドなスタイルに洗練された印象を加えた新たなジャンルを感じさせるコレクションに仕上げています。

商品番号:RT014F13X

幅広い用途で活躍するチェスターフィールドコート。
生後3カ月以内のアルパカの子供の毛をコーミングですき取った希少な原毛、それがベビーアルパカ。
通常のアルパカの原毛よりも柔らかで油分を多く含む為、カシミヤのようなヌメ感と光沢感がありラグジュアリーな印象を与える。
ヘリンボーン（杉綾織）は控えめに個性を主張する独特なオーラがあり、一見ツイードのような粗野感がありながらもその肌触り、軽い着用感とのギャップもこのコートを選ぶ醍醐味である。

商品番号:RT014F11G

カシミヤ原料はヒルカスヤギのアンダーフリースのみを使用。
ヤギの個体を傷つけない繊細な櫛でコーミングを施し1頭のヤギから約250ｇの原毛が収穫され、劣悪な原毛を取り除くと100ｇ程度しか残らないとされている貴重な原毛を贅沢に使用し出来上がったのがこのコート生地。
RINGJACKETのコートとして傑作とされるポロコート（RC-74）との相性の良さはこの風体をみれば一目瞭然。
カラーと柄はグレージュ・ネイビー無地の2色とグレージュのグレンチェック柄、合計3パターンでの展開。

商品番号:RT014F16H

ウールギャバジン素材にモヘアとシルクをブレンド。
しっかりと重厚感のあるクラッシックな生地感とクリアカットの軽快な着用感とのバランスが良い一着。
暖冬の影響などもありウールなどのコートは少し重たいかなと感じられる方にはこのコートを選択肢のひとつにしてはいかがでしょうか。
ジャケットの延長のような感覚で軽く着用していただけるコート。

商品番号:NA014F20G

マルティナフランカという地域でレディースのコートメインでモノづくりをしている工房で作られた一品。
襟の部分はプレスの加減を調整することで柔らかさを演出し、裾の縫い代を少なくして溜りをより軽やかに、エレガントな雰囲気に仕上げている。
イタリアならではの美的センス、美意識が詰め込まれたコートが完成。
珍しい素材を使用したテディベアコート。以前にはウール素材で展開していたが、今回はカシミヤベースのモコモココート。
軽やかで独特の表情を魅せる、一味違ったコートをお探しの方にはぜひ着用していただきたい一着。